リストラ

 

restructuringは構造改革と訳されているが今はリストラ=失業である

失業と自殺は関係(推測統計学の相関関係)があると岡山大学の助教授が言う

正確には失業期間と自殺の間に相関関係がある

経済状態や精神状態が悪くなる

一方会社に残った正社員は少ない人数で長時間働く

さらに最近景気が良くなって忙しくなっても少ない人数で多くなった仕事量をこなさねばならない

派遣社員が帰ってからも残りの仕事をする

派遣社員はクビになったら次の仕事がない、次は行きたくない仕事かもしれないのだ

カネがなくなったら消費者金融に走る

自殺の直接の原因はサラ金(消費者金融)だと言う

厳しいとりたてにいきた心地がしない、朝日日曜版から、

警察庁の自殺の原因、動機で負債が急速に伸びているそうだ

サラ金の宣伝の氾濫が原因だ、金子部長

貧富の差の拡大が背景にある、京大教授

とすると不況が原因、貧乏が原因で人は自殺しているのでないことになる

助け合いの精神がリストラでてからなくなったような気がする

昔は貧乏でも自殺をしようとは思わなかった

みんな貧乏だったからだ

今はホームレスでも食べるに困らないと一時ホームレスになった人が言っていた

日本は豊かになったと変なところで実感したそうだ

夫婦で1ヶ月1万円生活、で食費や光熱費の節約競争を1週間する番組を見た

結構できるものである

しかも身の回りのものを工夫すればやっていけると変な自信にもつながる

基本的に住む所、ココではアパート、が確保されている条件つきではあるが、できるものだと思った

一人一月一万円生活の放映では浜辺の猟師小屋で一時住む(たぶんタダか低料金の借り賃)までしていた

今の日本では餓死することはないのである

終戦直後の食べ物がない(よって配給制度)時にも餓死せずに皆生き延びたのだ

着る物もソコソコある

残るはミエだけである

ミエをなくせば生きられることになる

(精神的な変化が要求されるが)

人は社会生活なくして存在しない

丸金と丸ビ(貧乏)やA様(成功者)とB様(失敗者)のように敗者を笑いものにする番組は弱者救済の精神がない

成功者だけがたたえられるのであれば失敗者は生きる望みがない

成功者より失敗者のほうが世間では多い

(何を持って人生の成功と失敗と見るか異なるであろうが)

失敗から学んで成功にいたるは普通である

成功者は失敗したことからこそ成功したとほとんどの人が言っている→プロジェクトX

(失敗から学ぶことがある人が成功するのだが)

さらに成功しなくてもよい、という風潮になっている

number one にならなくてもonly one でいい、という歌までできた

(向上心がないのも問題であるが)

それだけ豊かになったのだ

豊かになって自殺が増えるのは精神の貧困であると言う人もいる

豊かさの中の精神の貧困はアメリカの黒人を見てインドの聖女マザーテレサが言った

日本はアメリカ型の富むものは富貧しいものは貧しくなる貧富の差が激しい社会になったのかもしれない

小泉首相はブッシュ氏の選挙を応援しているので、めざす社会はアメリカのようになるのが理想であろう

アメリカも日本もそれに対する反発は激しいのはなぜか

カネや持ち物や車や住宅等の豊かさのみに幸せがあると追求した戦後の哲学が崩れた時であるかもしれない

それらを得た後で何が日本に残ったもの=精神の貧困ではさびしすぎる

戦後得た富を利用する方法に問題があるようだ

経済大国で富の利用ができなくてはどこの国でできるのか

小泉首相のリストラ=構造改革は精神の面で失敗したと思う

それは弱肉強食の世界のように思われる

日本人の美徳の助け合いの精神が入っていない

リストラ=失業restructuring=構造改革でリストラ=構造改革とはなっていない

失業は自殺につながって構造改革につながっていない

助けを求めているように思われるのだ

競争社会のアメリカでは弱者救済のボランテイア活動が盛んである

教会を通じて女性が多く参加していると聞く

どこかでバランスをとっているのである

バランスなき社会は崩壊するしかないだろう

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