10月10日
10月10日は体育の日です
1964年10月10日に東京オリンピックが開かれた
統計上その日が晴れると予想されたからだ
その後オリンピックを記念するために体育の日となったのはご存知の通りである
しかし関西では10月15日前後が祭り日となっていた
その日は晴れると経験上わかっていたからだ(昔から)
だが10月10日が祝日になって祭りはこの日に移行した土地が多い
ここら辺(近辺)もそうだ
伝統のある祭り例えば「灘のけんか祭り」とその近辺の祭りは今でも15日である
だから晴れている
東京中心ではだめなのだ
地方は天気が違うのである
明治に中央集権にしたのは江戸時代の藩の完全な地方重視を改めて権力、財力等を東京に集める目的があったからだ
特に大阪は江戸時代には商業の中心で栄えていた(上方とよばれていた)
首都を東京にしないと産業のない江戸がもちこたえない、とまで言われからだ
今は大阪の産業の地番沈下ははなはだしい
製造業が中国へ行ってしまったからだ(特に繊維産業)
阿倍野商店街は古い有名な商店街だが寂れているそうだ
ダイエイはスーパーの草分けで大阪が発祥の地だが産業再生機構(政府)の支配下に入った
実質上の破産である(負債1兆円)
これは阪神大震災の影響もある
体力(経済の)が弱ってきたところに地震という大打撃が起こったのである
家を失った人や会社や工場をなくした人は再建せねばならない
おかずを買う余裕がないのだ(おかず=生活費)
スーパーへ行かなくなった
被災者には個人の財産は個人でせよ、という政府の方針で1円の補助もなかった
日頃税金をたくさんかけていたのはなんだったのか
とりっぱなしでいざ困った時には助けてくれない、では政府に味方する者は少なくなるだろう
火災保険も長年かけたが地震で家が焼けても1円もおりなかった
地震がおさまって数日たっても地震のための火災ということで裁判にも負けた
全国から集まった義捐金は被災者に分けられた(平等に)
たしか丸焼け、丸損は100万円であった(被害に応じて金額は違ったらしい)
それでも総てを失ってテント暮らしをしている人々にはありがたい
くるしい時の友こそ真の友、というが関西では政府は友ではなかった
中央集権で勢力を東京にとられた地方が地方分権を言うのは当然だ
鳥取地震では県は被害者がモトの土地に家を建てる場合には300万円を与えた
政府の方針違反だが人が減っては県も成り立たないのだ
(鳥取県は過疎地である)
補助金をあたえなければ人口流出が目に見えているからだ
県は真の友だった
中央にいてはこのようなことは見えない
地方が衰退するのは地方がわからないからだ
地方交付金を減らそうとしている
三身一体とか言っても地方に分ける税金を減らそうとしているのは政府の財政が赤字だからだ
ここ10数年間経済が停滞して不景気だったので税金は減るし経済活性化のために赤字国債を発行した
会社の景気を良くするために国民の税金を使った
(国債が換金されたらそうなる)
しかも赤字は700兆だそうだ
国民ひとりあたり、生まれた赤ん坊もいれて700万円だ
(少し前は600万円)
700万円の貯金がない人は借金を持っていることになる
国債を地方にまわして人々の役にたっていたら少しは納得したかもしれない
(地方にまわってない)
知らないのをいいことに子孫まで借金を負わせているのである
(赤ん坊も700万円の借金を負っている)
中央政府に信用できない理由があるのだ
地方は祝日まで東京にならって雨の降るかもしれない10月10日に祭りをしている
今年の祭りはどんよりとした曇りだった
(ポツポツ雨が降ったかもしれない)
伝統を守った灘のけんか祭り等は快晴で雲ひとつなかった
(今日です)