i-ポット
みまわりホットラインi-ポットで象印発売の魔法びんである
i-modeがはいっていておばあさんがお湯のボタンを押すたびに隣町の息子の家のケイタイに連絡が入るようになっている
もしおばあさんがお湯のボタンを何時間も押さなかったらケイタイに連絡は入らない
お湯のボタンを押さないほどの病気か事故にあっていることになる
息子さんがかけつけておばあさんの病気が救われると言うわけである
3150円のレンタルのみで利用できる
ひとり暮らしの老人が増えている家庭を考えての商品である
いなかで有線がひいてあるところが多い
電話が少なかった頃役場や農協が引いた電話線である
これにL-mode、ケイタイのi-modeの家庭版をつける
さらに電話にカメラをつけて話しをすることができると言う
テレビ電話である
ある町で老人がいる家庭の安全の確認をするシステムを各社に打診した結果、NTTが応募した
パソコンでも同じことができるが電話器のほうが安くできる
さっそく老人のいる家庭にとりつけたそうである
ITが高齢化社会に適応した例である
暖める冷蔵庫
ことばのまちがいではないか、と思えるほど大胆な冷蔵庫がシャープから発売された→24万円
なべに入ったまま入れて暖かいままに保温できる
4時間保温と8時間コースがあって、どちらかのボタンを押す
その後は冷蔵となるそうだ
→冷やす冷蔵庫、当たり前である
家庭の夕食は7割が家族そろって食事をしないのに対応した製品と言う
しかも夕食は電子レンジで温める
電子レンジで暖めたよりも冷蔵庫の保温室のほうがおいしいのである
そのまま保温するからだ
子供の塾や父さんの帰りが遅くても暖かい夕食が食べられるようになるのだ
個食にマッチした冷蔵庫である
少し値段が高いのが気になるが、売れれば下がると思う
今の家庭にあった商品がこれから売れる例である
昔アラスカに冷蔵庫を売ったセールスマンの話しあった
アラスカの冬は寒すぎて、食べ物が冷凍になって食べるのに困る
野外がマイナス20〜30度になれば瞬間に冷凍になる
コオリすぎるのだ
そこである温度、例えば0度になると、逆に保温が働く冷蔵庫を作ればよい
冷蔵庫は中を凍らせるとその熱で冷蔵庫の周りがあつくなっている
これを逆にすればよい
0度になるとサーモスタットが働いて保温のスイッチが入るのである
詳しいことはわからないがそうむずかしことではなさそうだ
だから何十年も前にあるセールスマンは冷蔵庫をアラスカに売ったのである
その環境にあった商品を売るというセールスマンの鏡である
逆もまた真なり
(漢文にこのようなことわざがあった)
保温ができる冷蔵庫を見て、アラスカのセールスマンが冷蔵庫を売ったのを思い出した
それにしても、ちゃぶ台をひっくりかえす父親がいたのは昔話しになった
家庭のまとまりがなくなった
家庭→社会となる
社会の大変化が始まった
少子高齢化社会である