ガス事故

 

リンナイのガス湯沸かし器の不完全燃焼で、3人が死んだ

ガス中毒者も、12人?いたそうだ

「瞬間しゅんかん湯沸かし器」=「すぐ怒る人」という代名詞までできた「名?製品」だった

カチっと、まわせば、すぐ「湯」ができるという便利さに、驚いたモノだ

今から、約40年前だった

当時は、家は、すきまだらけだった

寝て、目が覚めたら、枕元に「雪」が積もっていた、というのは、そう「珍しい」話でなかった

「ふとん」の横の「ガラス戸」が交差こうさ?したところから、冬の風が入ったモノだった→窓

「びゅう〜びゅ〜」と音が聞こえる、のもフツーの状態だった

外気の温度=部屋の中の温度が同じだった?と思える状態である

日本家屋は、「障子しょうじ」を使うので「すき間」がある

「アルミサッシ」が普及して、部屋や「家全体」が「密閉みっぺい」状態になった

家に「風」がはいらなくなった、のだ

今では、冬に、アルミサッシの窓枠まどわくがある部屋の中にいたら、「寒さ」を感じない状態だ

しめきった部屋=密閉状態の部屋と考えてもよい

アルミサッシの密閉率?は、驚くべきモノだった

アルミサッシの前は、「鉄」のサッシだったが、これはビルなどに使われていたが、重くて、動かしにくいので、「すき間」があった

西洋人からみると、密閉した?洋風の家に比べて、「すき間」がある「家」は、驚くべきものだった

西洋では、「寒さ」から守るのが、「家」なのに、「暑さ」から守るのが、「日本家屋」だったからだ→「3匹の子豚こぶた」の「レンガの家」

「家は、夏を旨むね、とすべし」と鴨長明かものちょうめいは、徒然草つれづれくさの中で書いている

日本の夏は、亜熱帯性で、暑いので、「風通し」がよい「家」を主むねとした

「冬」の寒さは、「がまん」したらよい、というのが日本家屋の主旨しゅしである

「クーラー」はなかった

今のアルミサッシの窓枠で、クーラー(さらにエアコンとなった)がある「家」は、「洋式」の家である

密閉状態の「洋式の家」の中で、「ガス湯沸かし器」を使うと「酸素」が不足になる

人間も、「酸素」を使って、脂肪などを燃やし、エネルギーに変えている

人間は、酸素がなくなると、「呼吸」ができなくなって、「窒息死」する

ガス事故は、「不完全燃焼」で、炭酸ガスが満ちて、「ガス中毒死」?かもしれないがーー

「家」が日本式家屋→「洋風の家」に変わったのを、知らなかったことから起こった、と思える

さらに、風呂がないアパートや文化住宅などでは、「瞬間湯沸かし器」をゴムホース?で引いて「風呂」の湯にしていた

シャワー?用に使っていた人もいたかもしれない

それほど、「便利」だった→使い勝手がよかった

「風呂ふろ」は、大量の「湯」を使うので、長時間「湯沸かし器」を使う

これは、「違法」?だそうだ

これが、隙間すきまだらけの「日本建築」の家だったら、「酸素不足」にならなかったが、今の「密閉」した部屋では、窒息状態になる

さらに、不完全燃焼だったら、「ガス中毒」になる

「換気」が必要だ

ガス器具は、サンヨーの「ファンヒーター」なども、「換気必要」とラベルをはって、「注意」をうながしている

サンヨーは、「ファンヒーター」を発明?して, 部屋用の「暖房」で、革命的?変化をもたらした

しかし、「密閉状態」の「部屋」の中で「長時間」つかうと、「酸素不足」になって、「窒息死」した

23死者が出たので、社長は責任をとって辞任した

今のファンヒーター(各社からでている)は、3時間たったら、自動的に「消える」ようになっている

再度、スイッチを「入れ」ないと、続けて、暖房できない仕組みだ

その時に、窓や戸を開けて、部屋に空気=酸素を入れる→注意喚起となる

ファンヒーターの事故は、「ガス湯沸し器」とおなじ「酸素不足」の事故であった

同じような「事故死」だと気づくのに、「数年」たっている

「換気必要」とラベルを貼っているだけでは、「注意を喚起」かんきしたことには、ならなかった

日本人は、木と紙の「日本家屋」に住んでいるという「意識」がぬけない

「家」は、すでに「洋風」の家に変わっていた

西洋建築のような冬用の密閉した「家」となっている

今は、「冬を旨むねとすべし」で家は建っている→新しい鴨長明?

だから、家を建てたら、クーラーやエヤコンをすぐつける

それを、つけないと「夏」の暑さをしのげない

地球の温暖化である

もし、地球が「寒冷化」したら、今の「家」はぴったりあてはまると思う

それほど、変化した「日本式家屋」になっている→和風?

特に、いわゆる「マンション」はそうだ

それは、鉄筋コンクリート建築である→西洋式建築

電気式の「給湯器」ができて、安全になった

石油式やガス式の「給湯器」もあるが、「屋外」にあるので、安全だ→酸素

「ガス感知器」を、つけて、「ブザー」ならすのも、よい方法である

これは、「煙けむり」も探知するほど「敏感」である

自分を守る安全用「器具」を、使えばよかった→「死ぬ」より安い?

35年前に買ったガス感知器」を、今だに使っている→ガスレンジ用

ガス中毒死199

日本ガス石油工業界は、86年から20年間のCO中毒死は、199人で、経産省の半分以下である

危険性が高い→低い

1)開放式で排気と吸気を室内の空気でする→最も危険(リンナイの事故機)

2)半密閉だが、自然排気式で排気を外にだす→やや危険

3)半密閉だが、ふぁん内臓で排気を外に出す→やや低い危険度(パロマの事故機)

4)密閉式で、吸気と排気を外にする→安全

「換気」を頼りのガス機器だった

使用中は、「ファン」をまわすのが「常識」だと、メーカーは言う

しかし、「突然、にをもなく、時間もあっと言う間だった」と事故者は言う

どこかに、「欠点」がある

両者は、まったく、反対のことを言っている

さらに、「安全装置」で、再点火をくりかえすと、不完全燃焼のまま、給湯が可能になり→「事故死」となる

さらに、再点火をくりかえすと、「安全装置」が、働くなくなる、と大阪ガスは言う

「再点火くりかえしの危険性」とメーカーが徹底していなかった

使用者は、「使用」しようとして、「再点火」をくりかえす、のがフツーだからーー

「安全装置つきだが、再点火防止装置なし」は、240万台だ

さらに、安全装置のないのは、(半密閉式をあわせると)都市ガス97万台、LPガス23万台である

合計360万台だ(単純合計)

これでは、「構造的欠陥」商品と言わざるを得ない

360万台X3人(平均家族数)=約1千万人?が、「死」の危険があることになる

「抜本的改良」が求められる

ガス会社は、「定期点検」すると言うが、危ない機器は、「廃止」にしたらよい

「密閉式」か「屋外配置式」にすべきだ

危険な機器はなくすのは、常識だと思う

5年後に全国の総てを、デジタルテレビにかえるよりも、こちらを「優先」すべきだ

テレビを見なくても死なないが、ガス器具で「死ぬ」可能性があるからだ

「安全第一」である

「家」がアルミサッシで「密封」みっぷうされているのを、「無視」している

今すぐに、「ガス探知機」を配るのが、よいかもしれない→360万台?

松下製で48人死亡

1986年から2006年まで、松下製で、27件で48人死亡したと日本ガス石油機器工業会が公表した

いずれも、開放式で、室内で吸排気するタイプだ

松下電器は、ファンが回らず、排気が十分でなく、機器に欠陥はなかったと言う

しかし、死亡事故をしんしに受け止める、としている

やはり、強制吸排気のタイプにするべきだ

開放式で、48人すべてが、死んでいる

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